祖母に習った編み物
私の子供の頃は、祖母がよく手編みで色々なものを作ってくれていました。
そして、編み物は棒針ではなく、カギ針をよく利用して、いろいろなものを編んでいたのを覚えています。
もともとは、棒針編みをやっていたのだそうですが、時間がかかるので、より短時間で作れるカギ針に変えたのだそうです。
子供のときには袖のないベストをよく編んでもらいましたが、特に本などは参考にせずに頭で考えながら、そして、時々、私達の背中に編んだものを当てながらサイズも測りながら作っていました。
そのほかには、モチーフつなぎというのもよく作っており、あまった毛糸を利用して、モチーフを編み、それが集まったら、ひざ掛けにするなどして毛糸も無駄のないように使用していたことも覚えています。
そして、私も編物を覚えたいということで、小学生ぐらいから祖母に教えてもらっていたのですが、このとき習ったのもカギ針です。
その後は棒針編みも本を見ながら覚えましたが、我が家では編物というと、祖母がよく編んでいたかぎ針を思い出します。
そして、編み物は棒針ではなく、カギ針をよく利用して、いろいろなものを編んでいたのを覚えています。
もともとは、棒針編みをやっていたのだそうですが、時間がかかるので、より短時間で作れるカギ針に変えたのだそうです。
子供のときには袖のないベストをよく編んでもらいましたが、特に本などは参考にせずに頭で考えながら、そして、時々、私達の背中に編んだものを当てながらサイズも測りながら作っていました。
そのほかには、モチーフつなぎというのもよく作っており、あまった毛糸を利用して、モチーフを編み、それが集まったら、ひざ掛けにするなどして毛糸も無駄のないように使用していたことも覚えています。
そして、私も編物を覚えたいということで、小学生ぐらいから祖母に教えてもらっていたのですが、このとき習ったのもカギ針です。
その後は棒針編みも本を見ながら覚えましたが、我が家では編物というと、祖母がよく編んでいたかぎ針を思い出します。
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Last update:2022/12/26